2019年9月5日(木)ミュージカル「アルスラーン戦記」の初日の幕がついに明け、舞台の様子と初日公演を終えたキャスト、そして演出家・伊勢直弘からのコメントが到着しました!
<ステージの様子(写真)>
<ミュージカル「アルスラーン戦記」演出家・伊勢直弘&キャストコメント>
伊勢直弘(演出家) 「ミュージカル「アルスラーン戦記」は、それぞれの正義がぶつかり合う人間ドラマとなっています。
ミュージカルという華やかなショーアップに頼らず、演劇を真面目につくってきたつもりですので、彼らの生き様を見届けていただけたらと思います。」
木津つばさ(アルスラーン役)「このミュージカルは全役者陣の熱量がすごいんです。それが合わさって、ひとつの大迫力の舞台をつくり上げています。是非劇場に足を運んで、その熱量を感じてほしいです。ネットで調べるの禁止です!(笑)」
加藤将(ダリューン役) 「この作品はオープニングからアンサンブルの方の激しい殺陣シーンから始まるのですが、少ない人数で何万の兵の熱量を演じてくれている彼らの殺陣があってこそ、ミュージカル「アルスラーン戦記」という作品が成り立っていると思います。
この物語はアルスラーンの成長の物語ですが、アルスラーンに影響されて成長していくダリューンやナルサスにも注目していただきたいです。
絶対に楽しんでいただけるミュージカルになっていると思っています!」
斉藤秀翼(ナルサス役) 「バラバラだった仲間達が「殿下のために!」と声を上げるシーンは僕自身が感動して涙が出そうになりました。
「殿下のために命を捨てよう」そして「殿下のために生きよう」と考える仲間たちの生き様をみてほしいと思います。」
熊谷魁人(エラム役) 「オープニングでの歌は迫力があり、作品にぐっと引き込まれるポイントだと思っています。まずは大阪公演を全力でがんばり、東京公演もいいミュージカルをお届けしますので、是非劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。」
山田ジェームス武(ギーヴ役) 「ミュージカル「アルスラーン戦記」は観れば観る程、楽しいと思える大作になっています!劇場で頭から最後まで観ていただいて、一人一人の熱量を感じてもらえたらと思っています。小説・コミックス・アニメとは違う、ミュージカルならではの良さも感じてもらいたいです。「このシーンは歌で表現するとこんな感じなんだ!」や「ギーヴの詩は歌になるとこうなるんだ!」など新鮮な驚きがきっとあります!ヤシャスィーン!」
立道梨緒奈(ファランギース役) 「ミュージカルならではのBGM・歌が凄くかっこいいので注目してもらいたいです。あとファランギースとギーヴの出会いのシーンは見どころのひとつ!お客さんに笑ってもらえたら嬉しいです。」
岩戸千晴(アルフリード役) 「ナルサスと出会って、アルスラーン一行と合流したあとに、自分がどれだけ戦えるかというのを見せつけるシーンがあるのですが、そこでのアルフリードのアクションシーンは是非観ていただけたら嬉しいです!」
村田洋二郎(キシュワード役) 「個人的にはミュージカル初挑戦なので、心を込めて歌いたいと思っています。この物語は、タイトルにもなっている通り、アルスラーンの物語なので、アルスラーンが成長していく姿を是非劇場でご覧いただきたいです。」
内堀克利(カーラーン役) 「若いキャストさんたちのパワーに負けないように、おじさん凄い頑張ってます。カーラーンのイチオシシーンは、やはり裏切りの場面ですね。迫力あるカーラーンに是非注目していただきたいです。この作品を全力で盛り上げていきます。皆様、劇場でお待ちしております。」
滝川広大(ザンデ役) 「ついに開幕しました。ミュージカルということでやはり歌や殺陣シーンが魅力な作品だと思っています。特にダリューンとザンデの殺陣シーンは迫力があるので是非観てもらいたいです!ダリューンに対しての父を殺された憎しみや、ヒルメスに対しての忠誠心など、全力で演じたいと思います!」
佐久間祐人(バフマン) 「 1ステージ1ステージを大切に、物語のキーマンであるバフマンを演じたいなと思っています。バフマンとヒルメスが再会するシーンは一つの見どころになっていると思いますので、是非ご注目ください。 」
伊万里有(ヒルメス) 「ヒルメスの注目ポイントは、仮面の下の火傷のメイクです。(笑)メイクさん、衣装さんがとにかく素晴らしくて刀などの小道具も細かく作りこまれているところも魅力です。
最高のスタッフと最高のキャストと一緒に、この作品をつくり上げることが出来て嬉しく思っています!最後まで全力でヒルメスを演じます」
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この戦いは是非、生で、舞台で、ご覧ください...!
当日券も発売中!
皆様のご来場、お待ちしております!